相続した預貯金(預金、貯金)の、法定相続分による払い戻し手続き

財布の画像

相続人全員の印鑑がなければ、預貯金の払い戻しはできないと思っていませんか?

ゆうちょ銀行、広島銀行、その他金融機関に対する預貯金(預金、貯金)の払い戻し(引き出し)手続きについてお手伝いいたします。

口座凍結後、相続人全員の印鑑を集めることができず、預貯金の払い戻しができない方、ぜひお気軽にご相談ください。

預貯金の法的性質

最高裁判所は、『相続人数人ある場合において、相続財産中に金銭の他の可分債権あるときは、その債権は法律上当然分割され各共同相続人がその相続分に応じて権利を承継する』としています(最一小判昭29・4・8)。

例えば、1000万円の預金がある父親Aが死亡して、相続人は子供BとCの2人という場合で考えてみましょう。

BCの法定相続分はそれぞれ2分の1ですから、1000万円の半分である500万円は、他の相続人の印鑑を貰わなくても引き出せるということになるはずです。

※ なお、最高裁判所は、定期郵便貯金債権については、「相続開始と同時に当然に分割されることはなく、その最終的帰属は遺産分割手続きによって決定される」としています(最二小判平成22・10・8)。

金融機関の実務上の対応

土井誠

しかし、金融機関は「相続人全員の印鑑を貰ってこなければ預貯金の引き出せない。」と、私が知る限りは必ず言ってきます

これは、金融機関が内部規程により支払いを拒んでいるだけであり、法律上は正当な行為ではない場合がほとんどです。

当事務所では、預貯金を相続した際の、法定相続分による払い戻し手続きを支援しています(引き出せなければ報酬は頂きません)。完全成功報酬制ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

報酬額表

払い戻した金額 報酬額
100万円以下 8万円
100万円超~300万円以下 払い戻した金額×8%
300万円超~3000万円以下 払い戻した金額×5%+9万円
3000万円超 払い戻した金額×3%+69万円

※ その他、報酬についてはこちらをご確認ください。

サブコンテンツ

弁護士、税理士、ファイナンシャルプランナーなど、各種専門家と提携しながら、ご相談者様にぴったりの相続対策をご提案いたします。ぜひ、当事務所の無料相談をご利用ください。

このページの先頭へ